勉強が続く人のデスク周り、真似してみた
kawano
ITエンジニアのキャリア形成ガイド by SkillMove
こんにちは!
今日は「やる気ゼロでも動ける!週明けの乗り越え方」というテーマで書いてみたいと思います。
ITエンジニアでも、未経験で勉強中の人でも、「月曜の朝が一番つらい」と感じたことはあるのではないでしょうか。
土日に夜更かしして生活リズムが乱れたり、週のタスクを思い出して気分が重くなったり。
まるでゲームのラスボスがいきなり登場したような気分になる日です。
よく聞くのは「早起きして朝活をしましょう」「月曜の朝は好きな予定を入れるといい」というアドバイスです。
理屈としては正しい気がします。朝を制する者は一日を制する、というやつです。
でも正直、やる気がゼロのときに「朝活」と言われても、「それができないから困ってるんだよ」となりませんか?
しかも、朝から予定を入れると、うまくできなかったときに自己嫌悪のダメージが倍増してしまうこともあります。
つまり「前向きに始めたい」vs「そもそも動けない」という葛藤が、月曜の朝に生まれやすいのです。
この二つの間で揺れていると、余計にエネルギーが削られます。
だからこそ、「完璧な朝」を目指すのではなく、「ゼロでも動ける工夫」が必要になります。
ここでおすすめしたいのは3つの小技です。
週明けは「完璧なスタートダッシュ」を狙うより、「ゼロから1に動く」ことを意識すると気持ちがラクになります。
小さく動けば、意外と波に乗れて「まあなんとかなるか」と思える瞬間がやってきます。
やる気は出そうとするほど逃げていきます。
だからこそ「ゼロでも動ける仕組み」をつくることが、月曜を乗り越えるコツなのだと思います。
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